メニューを限定し、配膳を手助けするための「テーブルの色分け」も
カフェでは注文を受けやすくするため、メニューは飲み物とスイーツだけに絞っています。
注文票は大きな文字で、飲み物は「あたたかい」と「つめたい」、そして「スイーツ」に分けられ、わかりやすくなっています。
食器は丈夫だけど軽いものを持ち込んで使っています。
森田さんは注文を聞いて、ゆっくりと頼まれた品名に丸をつけていました。
店内は、2人掛けのテーブルが6つで、配膳の時に見分けやすくするため、様々な色の花が置いてあります。
「紫にお願いします」と言われた森田さんが少し迷っていると、女性客が「こちらが紫です。私の好きな色ですよ」と声を掛けます。
森田さんは「どうぞごゆっくり召し上がってください」と飲み物とスイーツを置いていきます。
前から気になっていたけど、この日タイミングが合って初めて来た、というお客さんもいれば、毎月の常連さんもいます。
お客さんが帰る時、森田さんはドアのところまで出て、見送っていました。
ある男性客は「季節をいつも感じられますし、こちらに来るのがとても癒されます」と話しかけ、森田さんはうれしそうでした。














