「注文を間違えても、どうかあたたかい目で見守ってください」

認知症の人が働く場として、東京・調布市内で月1回、第2水曜の正午から2時間半、開かれているのが「注文をまちがえるカフェ オレンジデイSENGAWA」です。

場所は、京王線・仙川駅近くの「うくらいま食堂」で、定休日にボランティアの運営委員会が場所を有料で借りて開いています。

毎月、第2水曜日が「オレンジデイSENGAWA」(普段は「うくらいま食堂」)

1月の開店日は14日。
取材に行くと、店の前の看板には「注文を間違えても、どうかあたたかい目で見守ってください」とオレンジ色の文字で書いてあります。

オレンジは認知症支援のシンボルカラーです。

この日、正午から1時間担当する認知症スタッフは森田利雄さん(88)。
開店と同時にお客さんが次々と入り、オレンジ色のエプロンをつけた森田さんがボランティアスタッフの女性と一緒に、注文を聞いていました。

注文を取る、森田利雄さん(88)