大分県竹田市内で去年回収された一般廃棄物の中にがん治療に使う医療用のセシウム針が混入していたことがわかりました。
放射線による人的被害や施設の被ばくはなく、市が2日警察に告発状を提出しました。

竹田市によりますと、去年9月、空き缶に入った状態で回収されたとみられる医療用セシウム針が清掃センターで見つかりました。高い濃度の放射線量が検出されたことから混入が判明し、市が原子力規制庁の指導を受けながら確認調査を進めてきました。
現在まで放射線による人的被害や施設の被ばくなどは報告されていません。市は1月28日、このセシウム針を放射性物質を処理する専門機関に引き渡し、適切に処分しなかった疑いで2日、警察に告発状を提出しました。














