衆院選について、野党共闘をめざす市民グループが会見を開き、野党候補を一本化出来なかったことについて、「残念で怒りもある」と話しました。

(ALLかごしまの会 髙岡茂 共同代表)「残念な悲しみと怒りが強い」

野党共闘をめざす市民グループ「ALLかごしまの会」は、10年ほど前から国政選挙での野党候補の一本化に取り組んできました。

鹿児島県内ではこれまで、共産と立憲は候補者を住み分けて立てていましたが、今回、鹿児島1区で共産党は12年ぶりに独自候補を擁立。中道改革連合の候補と競合しています。

市民グループが先月、立憲民主党や共産党など野党と衆院選について話し合った際、「中道が安保法制と原発再稼働を事実上容認している」として、「野党共闘は難しい」との結論に至ったということです。

(ALLかごしまの会 髙岡茂 共同代表)「せっかく長年立憲と話し合って(関係を)作り上げてきたのに、急に安保法制容認に変わってしまった」

市民グループは、今後の対応について、「衆院選後の各党の推移を見極めていきたい」としています。