太平洋側を中心に雨の少ない状態が続いていますが、西日本などでは1月に降った雨の量が、統計開始以降で最も少なかったことがわかりました。

気象庁はきょう、1月の天候に関する速報値を発表しました。特に目立つのが降水量の少なさです。

1月の1か月間に降った雨量は、平年と比較して東日本で37%、西日本で24%などとかなり少なく、特に西日本では、太平洋側も日本海側も1946年に統計を開始して以降、降水量が最も少なかったということです。

気象庁は先月下旬、東日本の太平洋側や西日本では「30年に一度程度の記録的な少雨になっている」として注意を呼びかけましたが、今月いっぱいはまとまった雨が期待できない可能性があるとして、水の使い方や火の管理などに注意するよう呼びかけています。