7日(土)~8日(日)に強い寒気

しかし暖かくなるのもつかの間、5日(木)から6日(金)にかけて北日本を低気圧が発達しながら通過した後、7日(土)から8日(日)にかけては再び冬型の気圧配置となり、強い寒気が流れ込んでくる見込みです。

【雨・雪・風シミュレーション2月2~7日】確認はこちら

上空約1500メートルの寒気のシミュレーションを見ると、7日(土)午後9時には秋田上空に氷点下17度前後という寒気が予想されています。秋田地方気象台ではラジオゾンデという気球を使った上空の気象観測を毎日行っていますが、この冬、上空約1500メートルの午後9時の気温が最も低かったのは1月25日の氷点下16.0度ですので、今季最も強い寒気が流れ込んでくるということも十分考えられます。

7日(土)午後9時の上空1500メートル付近の寒気の予想。秋田では今季最強クラスの氷点下17度が予想されている

気象庁2日午前11時発表の7日(土)までの早期注意情報(警報級の可能性)では、6日(金)に北海道の石狩地方と上川地方で暴風(暴風雪)警報の可能性が[高]となっています。
今のところ警報級の大雪の可能性は示されていませんが、寒気が強まるため日本海側は7日(土)・8日(日)は広い範囲で雪が降る予想です。
気温も低く、札幌では7日(土)の予想最高気温が氷点下4度、東京では衆議院選挙の投開票日となる8日(日)の予想最高気温が8度と、再び厳しい寒さがやってきそうです。

【雨・雪・風シミュレーション2月2~7日】確認はこちら

私立大学入試も本格化しているなか、インフルエンザの流行も続いています。気温の変化が大きくなるため、体調の管理に十分注意してください。