V長崎のJ1昇格でスタジアムシティも真価を発揮へ

【住】そして忘れてはならないのがV・ファーレンのJ1昇格ですね。

【平】そうですね、私もサポーターの1人として非常に楽しみですし、長崎の経済界も熱い視線を送っています。

今シーズン8年ぶりにJ1の舞台に立つV・ファーレン長崎。地元経済界はチームの活躍はもちろん、ビジネスの拡大にも期待を寄せています。

十八親和銀行・山川信彦頭取「J1のサポーターって熱烈なサポーターですからどんどん全国から訪れてくれる」「長崎県内もJ1昇格でスポーツに関心が高まってくる。この環境変化にビジネスチャンスをどう見つけ出して波に乗って成長していけるかどうかがポイント」

長崎スタジアムシティでは、B1長崎ヴェルカとともに国内のトップカテゴリーの2クラブがホームゲームを戦うことになります。

スタジアムシティを運営するリージョナルクリエーション長崎の岩下社長は今年を「勝負の年」と位置付けています。

リージョナルクリエーション長崎・岩下英樹社長「スタジアムシティ自体はハードとしてある程度認知されている。期待もされていて見てもらえると感動してもらえる」「最高のおもてなし・ホスピタリティが発揮できるかでいうと、我々まだまだレベルアップしないといけない。それができれば来年再来年と継続的に来てくれると思うので、そういう意味でいうと結構『勝負の年』だなと」

【住】バスケに関してはBリーグオールスターも盛り上がりましたし、スポーツが経済の活性化につながることを期待したいですね。

【平】これまで30年続いたデフレの時代から世の中は「インフレモード」に変わってきています。この環境変化に柔軟に対応し、スピード感を持って行動できるか。まさに長崎の底力が試される「勝負の年」になると思います。

【住】変化を恐れず馬のように力強く駆け抜ける1年にしたいですね。ここまで平家達史NBC論説委員とお伝えしました。