2026年株価「5万9000円」予想
続いて、“相場のプロ”2人による【2026年の株価】予想を見てみる。
『ニッセイ基礎研究所』井出真吾さん
▼年末:5万4000円▼最高値:5万5000円▼最安値:4万5000円
『りそなアセットマネジメント』黒瀬浩一さん
▼年末:5万9000円▼最高値:5万9000円▼最安値:4万8000円

――黒瀬さんは、3月に5万5000円近くをつけて、その後下落。7~8月ごろには5万円を割るが再び上昇し、年末まで上がり続けるとの予想。
『りそなアセットマネジメント』黒瀬浩一さん:
「私は大体“年末株高”予想。というのは統計的にそうなるパターンが非常に多い。なぜかというと、基本的に景気が良い時には株が上がるので年末に向けて上がるパターンが多い。よほどそれを崩す要因がない限りは、そのパターンでいいのではと思う」
ただ、“アメリカも日本も経済はそこそこ良い”という前提での予想なので、仮にアメリカがスタグフレーション(景気後退とインフレの同時進行)などとなった場合にはその限りでもないという。
――7~8月あたりで一旦下がる予想というのは、アメリカの中間選挙が関係しているのか。
黒瀬さん:
「11月に中間選挙があるが、今の感じだと共和党はかなり不利。こういう時にトランプ大統領は、目をくらますために誰もが予想してない事をやるというのを繰り返している。1月のベネズエラに関してもエプスタイン問題の目くらましだと私は思っている。またアメリカには『オクトーバーサプライズ』という言葉があって、選挙の前に何かやるというところからきている。そこら辺は注意した方がいいのかなと思う」
そういうサプライズに備えて、投資家も一旦はリスクを落としに行き株価も下がるという予想だ。














