去年12月の広島県内企業の景況感は2か月ぶりに改善しました。
帝国データバンク広島支店が県内の企業245社から得た回答によりますと、景気の実感を示す「景況感」の指数は先月、44・6で、前の月から1・8ポイント増え、2か月ぶりに改善しました。

業種別では▽『小売』が、年末商戦や値上げなどの価格転嫁が進んだ企業を中心に大幅に改善。▽『サービス』もインバウンド客を中心とした観光需要により改善傾向が続いているなど6つの業界で改善しました。▽一方で『建設』は資材や労務費の高騰で悪化しました。
帝国データバンクは「物価高や、実質賃金のマイナス基調などで、先行きの不透明感は強い。高市政権の政策に期待がある一方で、日中関係の悪化や金利上昇などの懸念もある」と分析しています。














