見通しが立たない票の行方 公明側から聞こえる戸惑いの声

日比キャスター:
票はどのように動いていくのでしょうか。

本杉美樹 選挙本部デスク:
今回は正直なところ、まったく見通しが立ちません

普通に考えれば、中道が発足したことで立憲と公明の大きな塊になると思われますが、あまりにも急な選挙、結党ということで、立憲・公明それぞれの支援者たちに十分な説明ができていません。

特に公明側からは、立憲と合流したことに理解が十分に得られておらず、これまでは自民と連立を組んでいたため、ある意味“政敵”だった候補者の名前を書くことに抵抗感を示すような声が聞こえてきているのも確かです。

日比キャスター:
票を投じる皆さんもそういった戸惑いはあると思います。
一方で、立候補者にとっても戸惑いがあるのではないかと思います。

本杉 選挙本部デスク:
立候補した立場からすれば、「中道としてやっていく」と表向きには言いますが、政策的には、今まで訴えていたことと完璧に折り合っているわけではありません。

それぞれの陣営の支援者に対して、多少変わったように聞こえるところを、どう説明していくのかという点で戸惑いの声も聞こえています。