連合長野は今年の春闘で、昨年と同額の月額1万8000円以上の賃上げを要求する方針を決定しました。


松本市で開かれた連合長野の地方委員会にはおよそ130人が出席し、春闘の方針を協議しました。

2025年の春闘では、県内で交渉した組合の賃上げ額が平均で1万2400円を超え、比較可能な2014年以降で最大になりました。


連合長野 根橋美津人会長:「2年連続で実現した5%以上の賃上げも物価高の中で生活が向上したという実感は乏しく実質賃金の上昇に至っていません」

2026年の春闘では、ベースアップ分が1万1500円、定期昇給相当分が5000円、格差是正分で1500円、合わせて月額1万8000円以上の賃上げを要求する提案が承認されました。

連合長野は2月5日に県経営者協会に申し入れを行い、春闘が本格的に始まります。