同じ境遇の同級生はいじめで「摂食障害」に ”いじめ認定”されず

レイさん(仮名)さんは自ら働きかけ卒業式に出られたことで気持ちに区切りをつけられました。いじめもなく高校生活を楽しむ一方でひとつ気になっていることがありました。
同じ時期にいじめを受け、今も苦しむ元同級生の存在です。
レイさんと同じ中学校出身のさとみさん(仮名)。中学2年の時仲の良かった女子4人から突然、無視されるなどして居場所を失ったといいます。
さとみさんは心身の調子を崩し、「摂食障害」と診断されました。体重は20kgロ落ち26kgに。半年間入院し、学校は約240日欠席しました。
さとみさんの母親は、学校に対して「いじめ重大事態」として調査を依頼すると学校からは謝罪され、「いじめの重大な事態だと認識している」などと伝えられたといいます。
しかし、その後、正式にいじめとは認定されていなかったことが分かったのです。














