皮だけでなく果汁も!廃棄ゼロへの挑戦

伊豆下田白浜蒸留所 伊藤代表
「1つのダイダイに含まれる皮の部分、私たちが一番欲しい部分、実はわずか10%しかないので、果汁はその何倍もあることになります。今後商品開発をして、果汁の酸味を生かしたような、レモンサワーの素のような製品を開発していこうとは思っている」

伊藤さんは今シーズン、地元の農協から3トンのダイダイを仕入れてリキュールをつくっています。この取り組みは環境問題を解決すると評価され、2025年度の「静岡県SDGsビジネスアワード」の受賞候補になっています。

伊豆下田白浜蒸留所 伊藤代表
「私たちの課題として、皮は使っているんですけど、果肉や果汁はまだ使えていないというところで、私たちの活動を通して、『うちだったらこんなふうに使えるよ』なんてつながりができたらいいなという思いもあり、(ビジネスアワードに)参加させていただきました」

ダイダイの廃棄処分ゼロを目指す挑戦は、今後も続きます。