3月9日午後2時54分頃、富士山新七合目付近で数名が滑落した模様と警察に110番通報がありました。現在、県警の山岳遭難救助隊と富士宮市消防本部の山岳救助隊5人が遭難者の救助にあたっています。
9日午後2時54分頃、富士山新七合目付近で数名が滑落した様子を見た女性が、友人を通じて「2人が行方不明になった」と警察に110通報しました。
消防によりますと、通報したのは外国籍の女性で、3人パーティーで一緒に登山をしていた男性2人が400メートルほど滑落し、1人は意識があるが1人は意識がないと話していたということです。
午後6時過ぎに静岡県警山岳遭難救助隊7人と富士宮市消防本部の山岳救助隊5人が遭難者の救助に向かっていて、これから県警山岳遭難救助隊10人がさらに救助に向かう予定ということです。
富士山をめぐっては、閉山期間中の山岳遭難事故が相次いでいて、県警は救助活動の様子をSNSで公開し「斜面はガチガチに凍結していて、スリップすると一瞬で滑落する可能性がある」「日によっては立っていられないほどの強風が吹き荒れ大変危険です」などと冬に富士山に登る危険性を訴えています。














