交通事故の被害者が病院で聞かれることとは…
秋山さんは交通事故の被害に遭った際、病院から尋ねられることがあるといいます。
(秋山隆志さん)【画像②】
「事故に遭った場合、病院で治療中に家族は聞かれます」
「『相手の運転手は任意保険に加入されていましたか?確認してください』と言われます。加入していれれば手厚い治療が受けられます」
「実久の交通事故の場合、相手(男)の奥さんが車の任意保険に入ってくれていました。なので実久は手厚い治療を受けることができました。しかし、もし相手の運転手が無保険の場合、使用できなくなる可能性があります」
被害者家族に突き付けられるさらなる現実
交通事故は、誰にでも起こりうる可能性があります。そうした中で秋山さんは、生徒たちに、『治療には多額のお金が必要だ』という現実も考えてほしいと語ります。
(秋山隆志さん)
「実久の場合は、9日間で(治療費が)約30万円以上かかりました。これは私たちが払ったお金です。大体ひと月に100万円ぐらいの治療費がかかります。もちろん交通事故の場合、健康保険は使われません。使うことができないんです」
「(交通事故の場合)相手からケガをされたっていうことで、健康保険は対象外となります。なので実費か相手の保険会社に請求してください、ということになります。長く治療すれば、それだけ治療費もかかります」
「皆さんのお宅で、2週間に1度、50万円ずつ払ってくださいっていう請求に耐えられる家がどれだけあるでしょうか? 毎月100万円ずつ借金をしていかなきゃいけない。これが被害者の現実です」














