“酷寒の選挙”で準備に追われる自治体 札幌市民も「やっちゃいけない時期」
自治体は対応に奔走している。

2月4日の開幕に向け、“さっぽろ雪まつり”の準備に追われる札幌市。市の選挙管理委員会には一週間前、ある通知が届いた。

札幌市選挙管理委員会事務局 中克尋選挙課長
「総務省の方から2月8日投開票、あるいは15日投開票の案が浮上しているので準備を進めておく必要があるという通知」
──こうした通知は初めて?
「私が見るのは初めて」
27日の公示となれば、あと10日しかない。

中選挙課長
「準備期間を含めて(投開票日まで)1か月を切るのは相当タイト。遅い時は日付を越えるまで残ったりして準備を進めている」

2月の解散総選挙は36年ぶり。札幌市は世界有数の豪雪都市だ。2025年の参院選では、ポスターの掲示板を2000か所あまり設置したが…
中選挙課長
「2月の方が雪が多い」

──ポスターが隠れるほど雪が積もる?
「そういった事を考えていかなければ」
──この時期の選挙は大変ですね
「大変ですね、やったことないので分からないが」
真冬の選挙について、札幌市民は…

札幌市民
「やっちゃいけない時期。豪雪地帯なんてとんでもない話」
札幌市民
「交通の便が悪くなったり止まったりしたら、(投票に)行けない人がいるかもしれない」
2月は受験シーズンまっただ中でもある。選挙権を持つ18歳の受験生は…

受験生(18)
「その頃、大学入試の2次試験がある。多分いけない」
受験生(18)
「適当には投票したくない。もう少し余裕がある時だと嬉しい」














