アメリカのベッセント財務長官は「相互関税」の代替措置として全世界を対象に発動した10%の関税について、税率の15%への引き上げを「おそらく今週中に」行うと表明しました。4日、CNBCテレビに出演して明らかにしました。
連邦最高裁による相互関税への違法判決を受けて、トランプ政権は先月24日、相互関税の徴収を停止する一方、代替措置として全ての国と地域からの輸入品を対象に10%の関税を課しました。
ただ、発動前の21日にはトランプ大統領がSNSで「即時」税率を15%に引き上げると表明していて、いつ実際に引き上げられるのか注目されていました。
ただ、ベッセント長官は実際に税率を引き上げるのか、トランプ大統領が税率の引き上げを指示する大統領令を出すのかについては説明しませんでした。
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