今年3月に東京電力福島第1原発事故から15年となるのを前に、17日、長野県松本市で原発について考える講座が開かれました。
中信地方の市民団体などでつくる「脱原発信州ネットワーク・松本」が開いた講座には、市内外から130人以上が参加しました。

講座では、元京都大学原子炉実験所の助教で市内在住の小出裕章(こいで・ひろあき)さんが、「日本のエネルギー事情と原発再稼働を問う」をテーマに話しました。

小出さんは「原子力発電を利用した核燃料サイクルの計画は長年実現しておらず、エネルギー源にはならない」としたうえで、「国内の電力は火力、水力発電で十分まかなえることから、原発は必要ない」などと訴えました。
講座は来月も開かれる予定です。














