井口さんは「大規模噴火が起こる前に遠くへ避難することの備えを日頃から考えてほしい」と話します。

(桜島火山防災研究所 井口正人所長)
「火山噴火の場合は長期化する可能性も十分ある、備えの量は多めに」

「(市外への)広域避難をやるのは噴火が発生する前、前兆現象が出ている段階で避難を開始、他の市町村の避難所へ移ることが必要」

(記者)
取材して感じたのは「事前の備えの大切さ」です。井口所長は今後起こり得る大規模な噴火でも地震の増加などの前兆現象がみられるとして噴火の前に避難する重要性を強調していました。

節目のタイミングでどんな備えが必要か身近な人と話し合ってはいかがでしょうか。