珍しい「白いカニ」が1月9日から公開です。
甲羅にハサミ、そして脚の先まで全身真っ白。兵庫県豊岡市の城崎マリンワールドの水槽に仲間入りしたのは白いオスのズワイガニです。珍しいカニに来館者もくぎづけ。
(女性)「はじめて見たし、貴重なカニを見られてよかったと思います」
(城崎マリンワールド 伊藤公一さん)「奇跡に近いと思います。これだけ白いのはかなり珍しいのでそれだけ生き残りにくいと思います」
この白いズワイガニが水揚げされたのは、兵庫県・新温泉町の諸寄漁港。去年の最後の漁でのことでした。
(漁業関係者)「紅白でお正月前でめでたいです」
漁港では“縁起物”としてセリにはかけず生きたまま年越しとなりました。
年が明けて1月6日、白いカニは県の水産技術センターに持ち込まれました。
(但馬水産技術センター 田村一樹研究員)「(Qどうですか?第一印象は?)こんなに白いんだっていう割と体色異常といのは聞くのは聞くんですけど、ここまで真っ白なのははじめて」
ズワイガニの生態調査を行う研究員も驚く「白さ」。原因は何なのでしょうか?
(但馬水産技術センター 田村一樹研究員)「体の色を発現するのがうまくいっていない状況でこういった白いような個体になったんだと」
甲羅の幅10.9cm、重さは約460gで、推定10歳の真っ白なズワイガニ。
「このサイズのカニはいまの時期だと8000円する」という専門店で味について聞いてみると。
(大幸商店 田中伸一専務)「甘さがどうかな。あればいいんやけど、ちょっと足りなさそうな感じもせんでもないんやけど白いカニ食べたことないから」
食べたことのある人は見つかりませんでした。
皆が口をそろえ「珍しい」という白いカニですが、マリンワールドにはなんともう一匹、白いメスのズワイガニが。もし二匹が「つがい」になったら…
たし「かに」気になりますが、マリンワールドによると、メスは既に卵を抱えていて二匹が結ばれる予定はないということです。
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