コロナ禍で中断していた仙台空港ターミナルビルの改修を、運営会社が2026年再開させる方針を固めました。旅客数を大幅に増やすことを目標に、商業エリアや保安検査場の配置を見直し、滞在する人の利便性と快適性を高めたい考えです。
宮城県と空港の運営会社仙台国際空港によりますと、改修の対象となるのは主にターミナルビルの2階と3階です。

改修では国内線と国際線の保安検査場を集約し共用レーンを設けることで、保安検査にかかる時間の短縮を図ります。また、2階の商業エリアを拡大し小売店や土産物店を増やすほか、保安検査場の先で飲食ができるエリアを拡充する方針です。

この改修事業は、空港に滞在する人の利便性と快適性を高めることを目的に、2020年に一度着手されましたが、コロナ禍により中断していました。仙台国際空港は2044年度に旅客数550万人を達成することを目標に掲げていて、2026年度中にも改修に着手しインバウンドなどの受け入れ態勢の強化を図ることにしています。














