職員へのパワハラ疑惑で議会を混乱させたとして議会から2度の不信任決議や議長職の辞職勧告決議を受けた、宮城県色麻町議会議長が辞任する意向を固めたことがわかりました。

色麻町議会の天野秀実議長は9日、tbcの取材に対し「これ以上、町民に迷惑をかけられない」と議長を辞任する意向を固めたことを明らかにしました。天野議長をめぐっては2025年8月、議会事務局長の男性に対し書類を机にたたきつけ「日程があるたびに電話をよこしなさい」などと発言した行為がパワハラにあたるとして、議会が2度、不信任決議を可決。

また、1月6日には議長職の辞職勧告決議も可決されていました。天野議長は当初、「パワハラの根拠が不明確」として続投の意向を示していましたが反発する議員全員が現在開会中の町議会を欠席するなど混乱が続いていました。
天野議長は1月14日までに副議長に辞任する意向を伝えるということです。