関西の経済団体が開いた年頭会見。強調したのは“大関西”の実現です。

 (関西経済連合会 松本正義会長)「大関西という大きな枠の中で、経済活動をひとつひとつ地道に確実にやっていく」

 関西経済連合会の年頭会見。松本会長は「大関西」という言葉を何度も繰り返しながら、関西経済の飛躍に向け今年の抱負を述べました。

 去年開催された大阪・関西万博では、経済波及効果が約3.6兆円と試算され、このレガシーをいかに引き継ぐかが課題となっています。

 (松本正義会長)「関西の知名度が世界的に大きくなってきている。インバウンドビジネスを強烈に推進していく必要がある」

 一方、万博跡地の活用方法については春から事業者を募集予定で内容はまだ決まっていませんが、行政に対して釘を刺しました。

 (松本正義会長)「官と民が一緒にやった万博、その跡地を官が勝手にやることは許さない。具体的な内容は、経済団体とも話してもらって決めていくと」

 “ONE関西”で取り組んだ万博。この勢いと官民の一体感をいかして“大関西”の実現となるのでしょうか?