長野県内で去年(2025年)1年間に発生した山岳遭難の件数と遭難者数は、3年連続で過去最多を更新しました。

県警のまとめによりますと、去年(2025年)1年間の山岳遭難件数は358件で、前の年より37件増加しました。
遭難者数は392人で前の年より42人増えていて、いずれも過去最多となりました。死者・行方不明者はあわせて55人で、けがをした人は171人でした。

遭難が多く発生しているのは北アルプスで、全体のおよそ6割を占めるほか、件数は過去10年で最も多く、特に夏山での遭難が増加しました。

中高年の遭難者が多く、県警は「体力や準備不足による遭難が増えている」としています。














