「安全に敏感」人の命に関わることは言い訳できない
一つ目のキーワードは、「敏感」です。
この言葉は、私は運輸部長の時から使っていました。
世の中のいろいろなことに「敏感」になろうということです。
「世の中で何が起こっているのか?」「会社の置かれている状況はどうなのか?」「今、自分が一番大事にすべきものは何か?」など、様々なことに敏感にならなければなりません。
最初の「敏感」は「安全に敏感」です。
昨年発生した、アルコール検査の未実施については、会社名を出して申し訳ありませんが、郵政関係であれだけ取り沙汰されているのに、「わが社は大丈夫だろうか?」と敏感に反応できていません。
お客さまの命や財産をお預かりすることを生業(なりわい)としている会社として、仕事に就く前の最も大切なことを軽視したと言えます。
人の命に関わることは言い訳できません。
点呼をする管理者側として当然最重要業務の一つですが、管理する側だけでなく、点呼を受ける側の社員としても絶対に行わなければならないことです。
関係する社員全員の責任なのです。
もう一度原点に立ち返り、まずは他人に頼るのではなく自分に厳しく、安全について考えていきましょう。
そして業務に携わる全員が安全に「敏感」になりましょう。














