1年前、この場で話したこと

さて、1年前のこの場で話をしたことを、皆さん覚えていますか?
大きく二つのことをお話ししました。

一つ目は、2025年は2030年より先の未来へ大きくジャンプするために、大事な一歩目の年であるということ、そして、もう一つは「安全」についてでした。
JR九州高速船の事象をとらえ、「自分事としてとらえよう」、さらに「自分が間違っていると思う事に直面した時、”NO”と言えるようになろう」でした。

その2025年を振り返ると、一つ目の経営面では、お客さまにご負担をお願いした4月1日の運賃改定について、ほぼ計画通りの増収につながり、今後は、安全への投資・物価高騰対策・お客さま関係設備の改善・人への投資・災害対応にしっかりと効果を発揮させなければなりません。

ところが、二つ目の「安全」については言い訳ができない事象が発生しました。
JR九州だけでなくグループ会社も、さらに、いわゆる孫会社も含め、経営理念の”使命”に掲げた「安全最優先」が浸透していないと思いました。

今年は、これらを反省し、「感」という言葉を使った三つのキーワードを考えました。