なぜ起こる?メカニズム
地震の揺れには、ガタガタと細かいものから、ゆらゆらと大きなものまで、いろいろな「揺れの周期」があります。
大きな地震が起きると、「長周期地震動」と呼ばれる、非常にゆっくりとした、大きな波のような揺れが発生して遠くまで伝わります。
建物には固有の揺れやすい周期があります。地震の揺れの周期と建物が揺れやすい周期が一致すると共振と呼ばれる現象が起きて、建物が大きく揺れます。
高層ビルの揺れやすい周期は、長周期の波と「共振」しやすく、高層ビルが長い時間にわたって大きく揺れることがあります。また、高層階の方がより大きく揺れる傾向があります。
震源が浅くて大きな地震ほど、長周期地震動が発生しやすくなります。
長い周期の揺れは、短い周期の波に比べて減衰しにくく、遠くまで伝わります。














