「国際法上の主権侵害」批判やまず
ベネズエラへの攻撃は、議会を通さずに実施されました。その理由について、トランプ政権はこう説明しています。

ルビオ国務長官
「これは議会に通知するような任務ではなかった」
トランプ大統領
「付け加えると、議会は情報をもらす傾向にある。それはまずい。そうなったら結果も違っただろう?」
ただ、野党議員から「この戦争は違法だ」という声が上がっています。
今回の攻撃について、鈴木氏は、「国際法上の主権侵害」にあたると指摘した上で…

地経学研究所 鈴木一人所長
「国際法の逸脱だとしても、それは国際法の方が悪いというのがトランプ大統領の考え方。アメリカの安全を守ることが最優先であって、自分たちを守るためにはそれを破っても仕方がないという発想であることは間違いないと思う」
まもなく国連では、安全保障理事会の緊急会合が開かれますが、アメリカは常任理事国のため、都合の悪い決議案には拒否権を行使できます。
今回の攻撃をロシアの外務省は「武力による侵略行為」と非難。

中国の習近平国家主席は、アイルランドの首相との会談の中で、トランプ政権を念頭に「一方的ないじめが国際秩序に深刻な打撃を与えている」と批判しています。














