1時間スペシャルでスペイン・バルセロナ在住の大久保嘉人さんを訪ね、FCバルセロナのアカデミーを取材した。実際に練習施設を訪れて、14歳や8歳のカテゴリが行っているトレーニングを見学。名門のメソッドに加地さんも「規格外」と驚きっぱなしだった。

▼番組初のスペイン取材でバルサの練習施設に潜入!

 関西のサッカー情報を中心に扱うMBSのJリーグ応援番組『KICK OFF!KANSAI』で、MCを務める元日本代表DF加地亮さんが登場。1時間スペシャルではスペイン在住の大久保嘉人さんを訪ねた。スペインではFCバルセロナの練習施設を初取材。加地さんが名門の育成機関を直撃した。

 広大な敷地、トップチームの練習施設を通り抜け、加地さんは14歳カテゴリの練習を見学。毎年2~3人の退団が待っているアカデミーのピリピリとした空気感を感じながら、パス交換やロンド(ボール回し)でも技術の高さに驚いた。

 各年代で同じ練習メニューを行い、バルセロナのプレースタイルを叩き込む。スター選手を排出し続けられる理由として、11人製フットボールメソッド部門責任者のジェラール・サラーさんは「キーワードは選手のタレント。タレント製は何かというとドリブルがすごいとか守備が強いなどの個性はあるがバルサの哲学を浸透させてチームプレーを生かす」と説明。「私たちの哲学はボールをできるだけ長く握りプレーすること」と各年代へ落とし込んでいると明かした。

▼レア取材に「これは規格外だった」

 加地さんはコーチの声掛けにも注目。「日本でもやる練習を徹底的にやっている。細かく細かくコーチが声をかけてどうやるか教えている」と、実際名門のアカデミーで大切にしているのは基礎だと改めて確認した。

 サッカーは「スポーツ教育の一環」だというサラーさん。バルサアカデミーに潜入した超レア取材で加地さんは「これは規格外だった」と目を丸くしていた。

(MBS「KICK OFF! KANSAI」日曜深夜1:20-2:20放送 2025年12月21日(日)放送より)