海外はいま空前の日本茶ブームそのぎ茶にチャンス到来

東彼杵町では今、海外と直接交流する新たなステージに入っている。

海外では、空前の日本茶ブームが起きているからだ。

この日は、北アイルランドでお茶を販売している会社が買い付けを兼ねてそのぎ茶の生産者の元を訪れた。

海外との直接交流で、長崎の「彼杵」から世界の「SONOGI」へと広がりを見せている。

北アイルランドからの訪問客
「私は日本茶の教育を通じて。そのぎのお茶が素晴らしいことを皆に示したいと思っています。そのぎ茶日本一です」

2025年の大阪関西万博では、長崎とゆかりの深いオランダのパビリオンでそのぎ茶会が開かれた。そこでは東彼杵町の小学生からオランダ総領事へのトップセールスを行った。

そのぎ茶は世界を席巻できるのか。キーワードは「輸出と抹茶」生産者や行政が新たな計画に向けて大きく動き出している。

茶友・松尾政敏社長
「次の美味しいをやっぱり目指さないといけないので、世界に誇るそのぎ茶ということを視野に入れて」

製茶問屋 西海園・二瀬浩志社長
「そのぎ茶しか飲めないというようなレベルまでなっていけば」

東彼杵町役場・小森竜樹地域プロジェクトマネージャー
「日本茶ってやっぱそのぎ茶だよねという風になってもらえるような、そういう世界を目指したい」

ゆっくりと茶葉が開き、いつまでも楽しめるそのぎ茶。

その美味しさが、海外との交流や新商品の開発をきっかけに世界にじんわりと広がっていく。