「これって違反?」信号待ちで「コンビニの駐車場」を通り抜ける“ショートカット” 警察に聞いてみると

年末の繁忙期、どうしても運転中に「先へ急ぎたい」という心理が働きがちです。しかし、ほんの数秒を縮めるための行為が、取り返しのつかない事故や予期せぬ検挙につながる可能性があります。

信号待ちで、コンビニなどの駐車場を通り抜ける「ショートカット」は、道路交通法やそれ以外の法令違反に問われる可能性はないのか?

帰省などで運転する機会も増えるこの年末、この「危険なショートカット」について考えます。

(この記事は、2025年にMBCで多くの読者に読まれた記事を再構成してお伝えします)

信号が待てない? 驚きの「集団ショートカット」

信号待ちの車列を横目に、次々と左手のコンビニ駐車場へ吸い込まれていく車たち。買い物客かと思いきや、駐車場をそのまま突っ切り、交差点をショートカットして再び道路へ――。

これは、視聴者から寄せられた映像の一幕です。 鹿児島市内の現場では、赤信号を避けるために歩道を走行してショートカットする車が複数台確認されました。

左の黒い車が「ショートカット」する車 歩道を走っている

目撃した人によると、現場ではコンビニの駐車場を横切り、再び道路に出て左折する車がいるといいます。

交差点を左折する車が、赤信号待ちを避けるため、左側にある店の駐車場を通り抜け、再び道路に出る行為、いわゆる「ショートカット」を見たことがあるという方もいるのではないでしょうか。県外ではショートカット行為をした車に子どもがはねられ亡くなる事故も起きています。