けがで序ノ口転落から関取狙う位置まで復帰 炎鵬

輝とは同級生の金沢市出身の炎鵬は、初場所は東幕下11枚目で臨みます。

首を故障し、2023年夏場所で途中休場してからは、翌名古屋場所からまる1年全休しました。2024年の名古屋場所で序ノ口まで番付を落とし復帰していました。

2025年は七尾市の巡業で元気な姿を見せていた炎鵬。夏場所と名古屋場所では負け越したものの(名古屋場所は途中休場)番付を着実に上げていて、初場所は全勝すれば関取復帰が叶う地位です。