大の里は“大横綱”へ真価問われる1年 「運も実力のうち」欧勝海は幕内定着へ 再入幕目前の輝に“親方の資格”がかかる悲願の関取復帰へ目が離せない炎鵬 石川出身力士の2026年を占う 北陸放送 2025年12月29日(月) 12:59 国内 けがで序ノ口転落から関取狙う位置まで復帰 炎鵬 輝とは同級生の金沢市出身の炎鵬は、初場所は東幕下11枚目で臨みます。 首を故障し、2023年夏場所で途中休場してからは、翌名古屋場所からまる1年全休しました。2024年の名古屋場所で序ノ口まで番付を落とし復帰していました。 2025年は七尾市の巡業で元気な姿を見せていた炎鵬。夏場所と名古屋場所では負け越したものの(名古屋場所は途中休場)番付を着実に上げていて、初場所は全勝すれば関取復帰が叶う地位です。