26日(金)未明から警報級の大雪のおそれも…

近畿北部や中部では特に、26日(金)午前中は短時間で雪が強まり、未明から昼過ぎにかけて警報級の大雪となる可能性があるということです。

気象台は、積雪や路面の凍結による交通障害に注意するよう呼びかけています。

[雪の予想]25~26日

25日18時から26日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で、

  近畿北部山地 50センチ
  近畿北部平地 30センチ
  近畿中部山地 50センチ
  近畿中部平地  8センチ
  近畿南部山地 10センチ

[雪の予想]26~27日

その後、26日18時から27日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
  近畿北部山地 15センチ
  近畿北部平地  5センチ
  近畿中部山地 15センチ
  近畿中部平地  1センチ
  近畿南部山地  1センチとなっています。

≪25日(木)午後~26日(金)の雪と雨のシミュレーション≫では、3時間ごとの雨雲・雪雲の動きのシミュレーションを画像で確認することができます。

次のページからは、約6日間のシミュレーションの画像一覧を詳しく見ていきます。
▼25日(木)午後~26日(金)の雪と雨のシミュレーション
▼27日(土)の雪と雨のシミュレーション
▼28日(日)の雪と雨のシミュレーション
▼29日(月)の雪と雨のシミュレーション
▼30日(火)の雪と雨のシミュレーション