女子ラグビー選手が小児科病棟に

「こんにちは~パチパチ」
サンタクロースとトナカイの姿で久留米大学病院の小児科病棟を訪れたのは、福岡県を拠点に活動する女子ラグビーチーム、ナナイロプリズム福岡の選手たちです。
「肩でぶつけて、バフって音がしますので」

力強いタックルや華麗なパスを披露した選手たち。

その後は、音楽に合わせて絵本の読み聞かせをしたほか、クリスマスプレゼントとして一人一人に絵本やTシャツを手渡しました。
子供
「めちゃめちゃめちゃ楽しい」
子供
「うれしかった」
保護者
「長期の入院できついこともあるから、こういうイベントは嬉しいですね」
この活動は、子供たちに勇気や希望を届けようと行われました。

ナナイロプリズム福岡 渡邊りな選手
「少しでも子供のために楽しませることができたら、このようなかたちでもいいので、いろんな病棟や保育所に行って絵本を読みたいと思います」














