ニヤニヤしながらラッピング
手元にある「すみっコぐらしパソコン」は、少しでも新品に見えるようにスポンジで磨きに磨いて、データも初期化。動作確認もしっかり済ませました。
つむさゆさんは、プレゼントのラッピングには「こだわりたいタイプ」。
ひとり人娘・つむぎさんのプレゼントも、毎年サンタさんと相談しながらきれいに飾り付けていたといいます。
「でも、娘も中学生になって、私のサンタ業務は去年で終わっていて。さみしく思っていた時に、その機会をもらって本当に嬉しかったんです」(つむさゆさん)
緩衝材のプチプチもハート形を選び、包装紙も百均でいろいろ買って、サンタさんの紙袋も用意。
「ママがしたかったかもな…」という迷いもありましたが、つい楽しみながらラッピングしました。
「見たことも会ったこともない子どもがクリスマスの朝に“うわー!サンタさん来てるー!ヤッター!”って喜ぶのをニヤニヤしながら梱包するんですよ」(つむさゆさん)
「サンタさん、無事に届けてね」
心を込めたプレゼントは、九州から東京へ送られました。














