「何もない…名古屋城の石垣が目の前に」
死者826人。名古屋城も焼け落ちた、1945年5月14日の「名古屋大空襲」。約20キロ離れた疎開先からでも、その戦火は、はっきりと見えたといいます。
(中村峰子さん)
「終戦になって、西区の実家に戻ったんですけど、うちの一軒隣まで焼けて。焼けてしまって、何もない。商店がぎっしりあったんですよ、それが何にもなくなっちゃって。名古屋城の石垣が、石垣が目の前にあるというのを今でも鮮明に覚えています。それぐらい、何もなかったです」


死者826人。名古屋城も焼け落ちた、1945年5月14日の「名古屋大空襲」。約20キロ離れた疎開先からでも、その戦火は、はっきりと見えたといいます。
(中村峰子さん)
「終戦になって、西区の実家に戻ったんですけど、うちの一軒隣まで焼けて。焼けてしまって、何もない。商店がぎっしりあったんですよ、それが何にもなくなっちゃって。名古屋城の石垣が、石垣が目の前にあるというのを今でも鮮明に覚えています。それぐらい、何もなかったです」







