名古屋大空襲は「花火みたいに明るくて…」
(中村峰子さん)
Q.働いている時は立ちっぱなし?
「そうなの!習慣か知らないけど、私立っててもどうもないんだわ」
Q.全然足は痛くならない?
「ならないの…今んとこね。あしたなるかもしれないよ」

90歳の峰子さん、幼少期には戦争も経験しました。西区で生まれた峰子さんは、小学4年生のときに名古屋から愛知県大口村、現在の大口町に疎開。そこでは、今でも記憶に焼き付いているという、ある光景が…
(中村峰子さん)
「疎開先から、名古屋大空襲はすごくきれいに見えましたよ。花火みたいに明るくてね、名古屋の方が。空襲の時は、それが普通みたいになってたね。しょっちゅう空襲があったから」















