選手にとっては「過保護なお父さん」? 意外な素顔と夫婦の絆

社会人としての自立を促す一方、寮生活を共にする監督と選手の関係性は、どこか
「家族」に似ています。

4年目の福田美空選手は、監督について「練習中は厳しいが、それ以外は面白い。
想像の斜め上を行く」と笑います。
TikTokで流行の動きをリクエストされれば、全力で応えるお茶目な一面も…

福田美空 選手


その一方で、7年目の豊田由希選手からはこんな“クレーム”も。
「お父さんみたい。25歳になっても帰省のたびに『今日は何時に帰ってくるの?』
って笑」

豊田由希 選手


そこには、トップアスリートとしての厳しさと、娘たちを心配する父親のような
温かさが共存しています。

そして、そんな選手たちを「食」と「心」で支えているのが、寮母であり監督の
妻・美穂子さんです。

まさにチーム全体が、ひとつのファミリーとして歩んできた10年でした。

(妻・美穂子さん)
「創部から二人三脚でやってきて、夫婦の絆も深まってきた。時にはぶつかり合う
場面もあるが…」
(小林監督)
「余り怒らせないようにしたい…」
チームのためにも円満に…

小林監督の妻で寮母の美穂子さんと



愛媛銀行女子陸上部監督、小林史和さん。
クイーンズ駅伝連続出場に挑む、11年目のシーズンが始まります。

(小林監督)
「これまでの10年で培ったもので、クイーンズ駅伝出場という1つの目標が
達成できたので、それを、これからの10年にどうつなげていくか試行錯誤
しながら、常連チームをめざして頑張っていきたい」