子ども食堂への理解と支援の輪を広げようと、宮崎市のモデルハウスで「MRT子ども食堂」が開かれました。
MRTは、持続可能な子ども食堂の運営を支援しようと、応援プロジェクトに取り組んでいて、県内9つの企業と団体が賛同しています。
18日は賛同企業の一つ、宮崎市のアイ工務店のモデルハウスで子ども食堂が開かれ、参加者およそ20人にうどんやカレーなどがふるまわれました。
(参加者)
「ちゅるちゅるしておいしかった」
「お友達と触れ合えるし、新しいお友達もできそう」
(保護者)
「安価で食べさせてもらえるのはすごく助かるし、子どもたちも他の子どもと交流できるのもとても魅力的」
食後には、MRTの古屋敷沙耶アナウンサーによる絵本の読み聞かせもあり、子どもたちは夢中で聞き入っていました。
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