収容人数の想定は

新アリーナの構想を打ち出すヴォルターズの運営会社、熊本バスケットボールの筆頭株主である桜十字グループは…

桜十字グループ 諸泉千智 施設本部長「アリーナの収容人数は、8000人から1万人の規模を想定。スイート席やラウンジなども設ける。現時点での事業費が350億円から400億円程度はかかると思われる」

木村敬知事「規模に関しては、来年色々検討する中で核な部分だと思っています。大き過ぎて使い勝手が悪いのも困るし、小さくて大会が呼べないのも困る非常に大事なポイントだと思っています」

多額の投資が必要なアリーナの建設ですが、今は全国で45を超える計画が進む、まさに建設ラッシュです。

そこで重要になるのが…選ばれる施設をいかに作るかです。