富山市議選での自民候補落選に自責の念

自民党・田畑裕明衆議院議員(富山1区):
「これまで、自民党員として所属議員として20年間以上に渡り、愛着を持って自民党の一員として活動してまいりましたので、私にとっても、大変厳しいものでありますが、大変衝撃をもって、受け止めておりました。」
「とても自分から戻りたいなどと発すること自体が憚られるという気持ちでございました。大変厳しい。4月の富山市議会議員選挙の結果を見るにつけ、涙を飲まれたり、得票を減らされた先生方の苦悩を拝見するにつけ、より自責の念が増し、自身の殻に籠った一面もあったかと振り返って感じているところであります。」
「当時の(自民党富山市連の)中川支部長さんが、各校区支部長さんを前に、私の問題で市議選中、有権者から厳しい言葉をかけられ、足が止まってしまったとのお言葉を発せられたことをお聞きをいたしました。そんな現実を作ってしまった責任を大変強く重く感じるものであります。そこまでの思いをさせてしまったこと自身、不徳の思いでいっぱいであります。」















