県連・市連の常任顧問解任後の心境について

自民党・田畑裕明衆議院議員(富山1区):
「昨年の12月、今、お話もありましたが、県連の常任顧問を解任されて以来、私は、一連の政治的不祥事により、改めて迷惑をかけているということに本当に深い自責の念にかられながら、今日を過ごしてまいりました。本日は、与えられた今日のこの機会で、事実に基づき、誠心誠意ご報告をさせていただきたいというふうに思います。」
「そして、その後、先生方からのご質問に、真摯にしっかりお答えをさせていただきたいというふうに存じます。すいません。ご指示により着席でまずご報告をさせていただきたいと思います。」

「今日、ちょっとお話させていただくのを、アウトライン的なことは、ペーパーでも先生方のお手元に配布をさせていただいておりますので、そちらに基づいて、まずお話をさせていただきたいというふうに思います。」

「まず、常勤顧問解任の認識についてでございます。改めてでございますが、令和6年12月、私は自民党県連常任顧問および自民党富山市常任顧問の職を解任されたわけであります。」
「これは、無断架空党員登録問題および、政治資金に関する不適切な処理により、党組織・有権者の信頼を著しく損なったことに対する組織として当然の判断であったというふうに認識をしてございます。」
「この間には、私自身、政治家としての自覚、倫理観の不足に起因するものであり、事務所の職員の皆さんが快く心地よく働くことができる環境作りも、おろそかにしていた部分もあったかというふうに思います。改めて、深く深く反省をしております。この処分は、期限を定めない処分であるというふうに認識をしておりました」















