説明責任が十分に果たされている認識はない

自民党・田畑裕明衆議院議員(富山1区):
「以後、私は富山1区の有権者の方々に対して、負託に応えなければいけない職務に邁進しなければいけない。また、育てていただいた自民党に対してどういう形で貢献できるのか。模索をしながら、活動してまいりました。」

「バッチをつけさせていただいておりますので、いろんな職域支部の皆さんからの政策の要望であったりですとか、また、各校区の支部の方からもお声がかかる範囲であれば、何でも全力で出向き、またその要望の実現、また様々な地域課題を聴取。そうしたことにも、取り組んできたところでございます。」

「もちろん、この責任、説明責任についても、あらゆる手段を通じて説明をするということが問われていると、ずっと感じてきたところでございますが、当然、私が説明したからそれで十分ではなくて、相手の方がいらっしゃる。地元の方、有権者の方、その相手の方に、ちゃんと私の言葉が理解をしていただく、納得をしていただくというのは、当然、何よりも大事なことであり、今もってしても、その説明責任が、全て十分に果たされているという認識は持ってございません。」