戦後80年にちなみ、戦争をテーマにした映画の舞台あいさつが鹿児島市でありました。
映画「戦争と対話」は長野県で美術館の運営に携わる内田也哉子さんが、戦争にまつわる記念館などをめぐり、戦後80年の日本を見つめなおすドキュメンタリーで、鹿児島市のガーデンズシネマで13日から上映されています。
作品では歌手の森山直太朗さんや俳優のYOUさんらゲストが平和への願いを語るシーンも収録されています。
13日は放映後にプロデューサーの阿武野勝彦さんのトークショーが開かれ、作品への思いを語りました。
(プロデューサー 阿武野勝彦さん)「戦争の記憶の伝承、継承をしっかりする方法の一つとして、かつてのドキュメンタリーをもう一度、今によみがえらせる」
映画「戦争と対話」はガーデンズシネマで14日まで上映されます。














