2025年も残すところあとわずか。鳥取市では、小学生たちが鳥取城跡の擬宝珠橋の拭き掃除を行い、1年分の汚れをきれいに落としました。
鳥取城跡の内堀にかかる擬宝珠橋。拭き掃除をしたのは、近くの久松小学校の5年生です。
子どもたちは、市の職員から拭き方を教わった後、固くしぼった雑巾で、ヒノキを使った欄干や橋の名前にもなっている擬宝珠という装飾金具を丁寧に磨き上げていきました。
1年分の汚れで、雑巾はあっという間に真っ黒です。
児童「こんなに汚れてたんだってとてもびっくりしました」「磨けばどんどん木の茶色っぽさが出てきて、それを見ると拭きたくなっちゃう」「観光客が来て欲しいので、丁寧に拭こうと思っています」
鳥取市は、鳥取城の復元事業を進めていて、この擬宝珠橋は2018年に、城の正面玄関「中ノ御門」は、2025年4月に復元が完了。今後は、城の象徴だった「二ノ丸三階櫓」の復元を目指しています。
鳥取市教育委員会文化財課 細田隆博さん「石垣の修理から始まって60年以上、保存修理を継続してやってきているので、橋磨きに関わった子どもたちの中から、将来この鳥取城を守っていってくれるような担い手が出てくるととてもうれしい」
すっかりきれいになった擬宝珠橋。12月19日には、地元の高校生たちが、中ノ御門の前に門松を設置して新年を迎える準備が整います。
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