町の復興を願って 職員に伝えた「遺言」

退任式で職員に伝えたのは、感謝の思いでした。

佐藤仁さん
「職員は家もなくし、家族を亡くしながらもずっと地域で頑張っていかなければならない。職員の皆さんはずっとやってきた。本当の意味でのスーパーヒーローは職員の皆さんだ」

そして、町のさらなる復興を職員に託しました。

佐藤仁さん
「いま役場職員の半分以上は震災のとき役場職員ではない職員。東日本大震災で大変な思いをした職員のみなさんはあの災害を知らない職員に、その思い、ぜひ伝えてほしい。これが私からの遺言」

職員
「誰でも大事にする。私は4月から一緒だったがたくさん声をかけてもらって。とても素敵な町長です」

職員
「熱い思いで動く姿、町民もそうだと思うが、私たち職員もその姿にどれほど支えられたかなと」