東京オリンピック・パラリンピックをめぐる談合事件で、独占禁止法違反の罪に問われた広告最大手「電通グループ」と元幹部の逸見晃治被告(58)の裁判で、最高裁は被告側の上告を退ける決定をしました。決定は9日…