国際クラスの授業内容は?

学校は「国語と道徳以外は基本的に英語を使う」としています。
国際クラスの教科書は、他の学校と同様に日本語の教科書を使いますが、英語で要点をまとめた副教材などを活用することでできるだけ英語を使って授業を進めるそうです。
ただ、いきなり「全てを英語で」というのは現実的ではないということで、日本語と英語を状況に応じて使い分けていくイメージのようです。

授業は日本人の先生と外国人の先生の2人体制で、日本人の先生は教員免許を持っていることに加えて、英語が話せることが条件で、採用活動が進んでいます。
国際クラスは、6学年に1クラスずつ設置されるので、日本人の先生と外国人の先生がそれぞれ6人ずつ必要ですが、外国人の先生は6人全員確保済み、日本人の先生は5人を確保できていて、残り1人は12月末に面接をして決定する見込みだということです。













