2026年春に行われる金沢市長選挙をめぐり、公明党金沢総支部は現職の村山卓氏を推薦すると決めました。

公明党金沢総支部の県議と市議6人は8日、金沢市役所を訪れ、県本部の谷内律夫代表が村山市長に推薦状を手渡しました。

推薦に至った理由について、金沢駅前にある都ホテル跡地の整備などの都市開発事業や、地震、豪雨の災害対応など4年間の実績をあげています。