おこめ券を「配布しない」とする市町村は、その理由について
▼コメ農家が多く、困っている人が少ない
▼コメ以外にも使える汎用性が高いものがいいなどとし、多くが「商品券」を検討しています。

「未定または検討中」の市町村は
▼交付金の金額が分からないので決められない
▼市民からさまざまな要望もある中、物価高に効果的なものを選びたいなどと回答しています。

おこめ券について国から自治体への説明会が今月3日に始まったばかりで、今後、最終的な対応を決める自治体が増えていくとみられます。